久しぶりの浮上
生存報告、誰も見ていないかもしれないブログに。
私は4月からずっと元気だった。
内定が貰えたり、Twitterで騒いでいたり、バイトが決まり、学業とバイトに追われたり、そこそこ忙しい日々を過ごすことが出来ている。
忙しい日々というのは充実していて良い。
昔から箱にはギチギチにものを詰め込むのが好きだった。
さて、なぜ久々にブログを書こうとなったのか。
すこしぼんやりして考えてみた結果、忙しい日々に取り残された心を記したいと思ったからと言う理由が生み出された。
だ、そうです。と人づてのように答えてみる。
自分の感情や行動に理由を付けること、ラベルを貼ること、これはある種決め付けでしかない。憶測の範囲でしかない。
だが、何度も同じ事象の憶測を繰り返し実験することでみえてくるものがある。
私は理科の実験は好きだった。
もし、用語を覚えたり公式を覚えたりすることが苦手ではなかったら、今頃何かしらの生き物を毎日面倒見ていたかもしれない。
新しく始めたバイトは、何度も務めたことがあるジャンルである飲食店に属しているが、仕事内容が今まで務めた飲食店とは大きく違い、とても面白い。
彼に「経験のない仕事を面白いと言えるのは凄いこと」だと言われた。
人間はどんどん知らないものが怖くなる。
それはなんども石の影から飛び出る虫に驚いたから。
イレギュラーというおばけが物陰から飛び出てくるから。
でも私はイレギュラーというおばけのことが好きだ。
想定内に物事が進まないから面白い。
ゲームの攻略と同じだ。
ダラダラと自分の最近考えていることを並べてみた。
あとから見返すと、私の事ブログは短いなぁと感じることが多い。
後先考えずに書い始めるからだ。
でも読みやすくていい。