音楽と私の関係
最近久しぶりにイヤホンを購入し、音楽を聴いて生活するようになった。
イヤホンをつけて生活するようになって気づいたことをまとめようと思う。
まず、音楽をつけている時、異様に自己分析や考え事をする。
イヤホンをつけていない時はただ外を見てぼんやりしていたり、スマホを眺めていることが多いのだが、音楽を聴くと脳が刺激されているのか考え事がすごく捗る。
次に、音楽を聴いている間なんか強くなった気がしている。
今日、情報リテラシーの授業でインターネット上では自分が強くなった気がして攻撃的になる人の話をしていたが、私的には音楽を聴いている時に自分が強くなっていると感じているようだ。
なんだか大層な偉そうな日記も書くしツイート数も増える。
音楽を聴いていない私は何度もツイートしようとしてこんなことツイートしてもなぁと諦めてしまうことが多いのに。
そんなこんなで音楽を聴いている方が創作活動には打ち込みやすいようだ。
実際創作活動をする際にお酒を飲んだりして脳を刺激してからやる人がいるが、私の場合は音楽を聴くことで触発されるようだ。
しかし、これには1つ欠点がある。
音楽を作れないのだ。
私が今まで作曲をする際に現れていた壁というのは、一節作って「いやこれそんなにいい感じじゃない気がする……」となって辞めてしまうところだ。
途中で自信をなくしてしまうのだ。
しかし小説を書く際は音楽を聴きながらやるので、自信がなくなっても「知らね〜〜〜〜〜書いてやるぜ〜〜〜〜〜〜」の気持ちで書ける。強いから。
それが作曲をする時に出来ない。
絶対聴きながら作ったら引っ張られる。
困った。