自分をミせる、ということ
今日、時間があったので中学生の終わりごろに書いていたアメブロを読み返してみた
恐ろしく内容がなく、軽率で、短かった
ブログとはこんなものでいいのかもしれないと思いつつ少し考えてみた
これは自分をみせるのがうまくなったのかもしれない
私は学生の時はよく、周りの友達が自分のことをどこまで知っているのだろうと気にしていた
周りの話を聞くことが多く、自分の話をあまりしてない気がしたのだ
あのブログは酷かった
自分の好きなことだけをぶっきらぼうに書いていた
そんな不器用はところから自分の好きな物を勧めることの苦手さを垣間見た
自分の好きなことを勧められるというのは自己アピールができるとイコールだと思う
すなわち両方とも自分をみせることだと思う
わずか数年しか経っていないが、ブログの方は少しまともになった気がする
普通が良いとは言わないが、少しはみてもらえるものになったのかなと自信過剰になってみる
アメブロを探しに行ったとき副産物としてよく利用していた掲示板サイトが先月閉鎖されたことを知った
インターネットにも永遠はない